「相撲を一度生で観てみたい」と思いながら、チケットの取り方や座席選び、当日の過ごし方がわからずに躊躇していませんか?国技・大相撲の本場所観戦は、テレビとは比べものにならない迫力と独特の雰囲気があり、一度行ったらハマる人が続出しています。この記事では、チケットの購入方法から座席の選び方、服装・持ち物、マナー、会場グルメまで、初心者が知りたい情報をすべて網羅しました。これを読めば、初めての相撲観戦を自信を持って楽しめます。
相撲観戦の基礎知識|本場所の日程・時間・チケット料金

相撲観戦を計画する前に、まず大相撲の基本的な仕組みを押さえておきましょう。
大相撲の本場所は年6回開催されており、それぞれ15日間にわたって行われます。
開催地は東京・大阪・名古屋・福岡の4都市で、地域によって観戦できる場所が異なります。
チケット料金は座席の種類によって大きく異なり、約2,200円〜20,000円以上と幅広いため、予算に合わせた計画が立てやすいのも魅力です。
本場所はいつ・どこで開催?2026年の年間スケジュール
2026年の本場所スケジュールは以下の通りです。
| 場所名 | 開催時期 | 会場 |
|---|---|---|
| 初場所(一月場所) | 1月第2日曜〜26日前後 | 東京・両国国技館 |
| 春場所(三月場所) | 3月第2日曜〜26日前後 | 大阪・エディオンアリーナ大阪 |
| 夏場所(五月場所) | 5月第2日曜〜26日前後 | 東京・両国国技館 |
| 名古屋場所(七月場所) | 7月第2日曜〜26日前後 | 愛知・ドルフィンズアリーナ |
| 秋場所(九月場所) | 9月第2日曜〜26日前後 | 東京・両国国技館 |
| 九州場所(十一月場所) | 11月第2日曜〜26日前後 | 福岡・福岡国際センター |
初心者には東京の両国国技館での観戦が最もおすすめです。
国技館は相撲の聖地として知られ、館内グルメや展示物も充実しており、観戦以外の楽しみも豊富です。
令和8年三月場所など最新情報は、日本相撲協会公式チャンネルでも発信されています。
相撲観戦は何時から何時まで?一日の流れとタイムライン
相撲の本場所は朝8時頃から夜18時頃までと、一日がかりのイベントです。
ただし、序ノ口・序二段などの下位力士の取組から始まるため、初心者は幕内の取組が始まる午後2時〜3時頃に入場するのが一般的です。
一日のおおまかなタイムライン:
- 8:00〜 開場・序ノ口の取組開始
- 10:00頃〜 三段目の取組
- 11:00頃〜 幕下の取組
- 12:40頃〜 十両の土俵入り・取組開始
- 14:00頃〜 幕内土俵入り(見応え抜群!)
- 15:00頃〜 横綱土俵入り
- 15:30頃〜 幕内取組(最大の見どころ)
- 17:30頃〜 結びの一番・弓取式
- 18:00頃 跳ね太鼓・終了
土俵入りや弓取式まで見たい方は14時頃の入場がベストタイミングです。
朝から入場すれば若手力士の取組も楽しめ、会場グルメもゆっくり満喫できます。
国技館の一日の流れについては[こちらの動画](https://www.youtube.com/watch?v=EwhsjebISqg)でも詳しく紹介されています。
チケットの種類と値段一覧|溜席・マス席・椅子席の違い
大相撲のチケットは大きく3種類に分かれています。それぞれの特徴と価格帯を比較しましょう。
| 席種 | 価格帯(1人あたり) | 特徴 |
|---|---|---|
| 溜席(砂かぶり席) | 約11,000円 | 土俵に最も近い正座スタイルの特等席。迫力は最高だが、立ち上がり・飲食禁止の厳格なマナーが必要 |
| マス席A | 約19,000円〜(1マス4人分) | 土俵を近くで見られる桟敷席。4人用マスを1人や2人で使う場合も多い |
| マス席B | 約16,000円〜(1マス4人分) | マス席Aより少し遠いが、グループ観戦に最適 |
| マス席C | 約12,000円〜(1マス4人分) | 1階後方の桟敷席。コスパ重視の方に人気 |
| 2階椅子席(イス席) | 約2,200円〜8,000円 | 2階スタンド席。全体が見渡せ、初心者に最もおすすめ |
※価格は国技館の目安です。会場や席の詳細により変動します。
マス席は1マス単位での販売のため、1人で購入すると1マス分(4人分)の料金がかかる場合があることに注意しましょう。
相撲チケットの取り方|購入方法と入手のコツ

相撲観戦を楽しむためには、まずチケットを確実に入手することが最初の関門です。
特に人気のある席は発売日当日に完売することも珍しくないため、購入方法と購入タイミングをしっかり把握しておくことが重要です。
チケット購入の3つの方法を比較|初心者におすすめは?
大相撲のチケットを購入する主な方法は以下の3つです。
① チケット大相撲(日本相撲協会公式サイト)
日本相撲協会が運営する公式チケット販売サイトです。全席種を購入でき、発売日に最もアクセスが集中します。会員登録が必要ですが、初心者にも使いやすいインターフェースです。初心者には最もおすすめの方法です。
② コンビニ(セブン-イレブン・ローソン等)
チケットぴあやローチケ経由でコンビニのマルチコピー機から購入できます。ネット予約の後、コンビニで発券するスタイルが一般的です。現金払いが可能なため、クレジットカードを持っていない方にも便利です。
③ 二次流通(チケット転売サービス)
チケトレやチケジャムなどの公式二次流通サービスを利用する方法です。定価より高くなる場合がありますが、売り切れ後でも入手できる可能性があります。ただし非公式の転売業者からの購入は厳禁です。
| 購入方法 | 手軽さ | 価格 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 公式サイト | ★★★ | 定価 | ★★★★★ |
| コンビニ | ★★★ | 定価+手数料 | ★★★★ |
| 二次流通 | ★★ | 定価以上 | ★★★ |
発売日はいつ?売り切れを防ぐ購入テクニック
チケットの発売日は場所によって異なりますが、開催約2〜3ヶ月前に発売されることが多いです。
例えば1月の初場所であれば、10月〜11月頃に発売が開始されます。
売り切れを防ぐための5つのテクニック:
- 日本相撲協会公式サイトに事前に会員登録しておく
- 発売日を公式サイトで必ず確認し、カレンダーに記録する
- 発売開始時刻(通常10:00〜)に合わせてアクセスする
- 複数のデバイスから同時にアクセスする
- 第1希望・第2希望の席種を事前に決めておく
特に溜席とマス席Aは最も早く売り切れる傾向があります。
2階椅子席は比較的入手しやすく、発売から数日後でも購入できることがありますが、人気の席(花道近く・正面など)は早めに売り切れます。
当日券はある?入手難易度と朝何時から並ぶべきか
嬉しいことに、大相撲の本場所では当日券が販売されています。
ただし、販売枚数は限られており、特に千秋楽(最終日)や優勝争いが盛り上がっている時期は入手が非常に困難になります。
当日券の種類と販売枚数の目安:
- 2階椅子席(自由席):数十〜100枚程度
- 2階椅子席(指定席):キャンセル分のみ
- マス席:基本的に当日販売なし(キャンセル分のみの場合あり)
当日券を確実に入手するには、開門時刻(午前8時)の2〜3時間前、つまり午前5時〜6時頃から並ぶ必要があります。
平日の初日〜中日であれば並ばずに購入できる日もありますが、週末・祝日・千秋楽は必ず早めに並びましょう。
なお、当日の朝に行列に並ぶ様子は[こちらの動画](https://www.youtube.com/shorts/T0MJcVyJYyI)でも確認できます。
初心者におすすめの席はどこ?相撲観戦の座席選びガイド

初めての相撲観戦で最も悩むのが座席選びです。
「砂かぶり席で臨場感を味わいたい」という気持ちはわかりますが、初心者が溜席を選ぶのは慣れないマナーの縛りが多く、かえって楽しめないケースも少なくありません。
ここでは初心者の目線で、座席を徹底的に比較します。
【結論】初めての相撲観戦なら2階椅子席がベスト
初心者に最もおすすめなのは、2階椅子席(指定席)です。
その理由は以下の4点です。
- 土俵全体が見渡せる:2階から見下ろす形になるため、取組の全体的な動きや戦略が把握しやすい
- マナーが比較的自由:飲食・おしゃべり・写真撮影(ルール内)がしやすく、リラックスして観戦できる
- 価格が手頃:約2,200円〜8,000円と入門価格で気軽に試せる
- チケットが入手しやすい:溜席やマス席に比べて比較的購入しやすい
特に2階椅子席の「正面側」「向正面側」は土俵への視線が良く、初心者でも取組の様子が非常に見やすいと評判です。
2回目以降の観戦でマス席や溜席にステップアップするのが、相撲ファンとしての楽しみ方のひとつでもあります。
予算別おすすめ座席|5,000円・1万円・2万円以上
予算に合わせた座席選びの目安をご紹介します。
【〜5,000円】2階椅子席(自由席・指定席)
自由席は約2,200円、指定席は4,000〜5,000円程度です。初めての観戦や相撲観戦が初心者の方に最適です。全体を俯瞰できるため、相撲の流れを理解しやすいというメリットがあります。
【5,000円〜1万円】マス席C・2階指定席(良席)
マス席Cは1マス約12,000円(4人用)で、1人あたり約3,000円。友人グループでの観戦に向いています。2階の良席(正面向正面の中央寄り)なら1人8,000円前後で購入できます。
【1万円〜2万円】マス席A・B
1マスあたり16,000〜19,000円以上(4人分)のマス席は、土俵に近く臨場感が格段にアップします。友人や家族との特別観戦に最適です。
【2万円以上】溜席(砂かぶり席)
1人約11,000円の溜席は相撲の聖地中の聖地。土俵のすぐそばで力士の息遣いまで感じられます。ただし正座スタイルで飲食禁止など厳格なマナーが求められるため、相撲に慣れてから挑戦するのがおすすめです。
マス席と椅子席どっちがいい?メリット・デメリット比較
マス席と2階椅子席の違いを詳しく比較します。
| 項目 | マス席 | 2階椅子席 |
|---|---|---|
| 価格 | 高め(1マス12,000〜19,000円) | 安め(2,200〜8,000円) |
| 距離感 | 土俵に近く迫力大 | やや遠いが全体が見える |
| 快適さ | 足を伸ばしにくい(座布団) | 通常の椅子で楽 |
| 飲食 | 可能(弁当・ビールOK) | 可能 |
| 視点 | ほぼ水平・近距離 | 見下ろし・全体俯瞰 |
| グループ | 4人まとめて購入が基本 | 1人から購入可能 |
| チケット入手 | やや難しい | 比較的容易 |
1〜2人での観戦や初回観戦なら椅子席、4人グループや迫力を重視するなら1階マス席がおすすめです。
相撲観戦の服装と持ち物|当日困らない準備リスト

当日に「しまった!」と後悔しないために、服装と持ち物を事前にしっかり確認しておきましょう。
相撲観戦は一日がかりのイベントです。快適に過ごすための準備が観戦の質を大きく左右します。
服装に決まりはある?男女別・季節別のおすすめコーデ
相撲観戦に厳格なドレスコードはありません。ただし、以下の点を意識すると快適に楽しめます。
基本的な服装の考え方:
- スポーツ観戦らしいカジュアルな服装でOK
- マス席では座布団に長時間座るため、動きやすい服装が重要
- 溜席は格式ある雰囲気のため、スマートカジュアル程度がベター
- 着物・浴衣での観戦も雰囲気が出ておすすめ
【季節別おすすめ服装】
1月(初場所):館内は暖房が効いているが移動時は寒い。コートやダウンを持参し、館内では脱げる重ね着スタイルが最適。
3月(春場所・大阪):春先は気温差が大きい。薄手のジャケット+インナーの重ね着スタイルがおすすめ。
5月(夏場所):初夏で比較的過ごしやすいが、館内は人が多く暑くなりやすい。通気性の良い服装で。
7月(名古屋場所):真夏のため館内冷房が強め。冷えが気になる方はカーディガンや薄手の上着を。
9月(秋場所):残暑の時期。通気性の良い服+上着持参が◎。
11月(九州場所):朝夕は冷えるため防寒対策を。館内は暖かいので脱ぎ着しやすい服装で。
持っていくと便利な持ち物チェックリスト
【必需品】
- チケット(スマートフォンまたは印刷したもの)
- 財布・現金(会場内は現金決済のみの売店もある)
- スマートフォン(場内アナウンスの確認・写真撮影)
- 身分証(未成年者の飲酒チェック対策)
【あると便利なもの】
- 双眼鏡:力士の表情や土俵入りの細部を楽しめる(倍率6〜8倍がおすすめ)
- クッション・座布団:マス席での長時間観戦に備えて(薄手のもの)
- ハンカチ・ティッシュ:基本の衛生用品
- エコバッグ:お土産や会場グルメを入れるのに便利
- モバイルバッテリー:長時間の撮影でスマホの電池が切れやすい
- メモ帳・ペン:好きな力士の四股名を書き留めたり取組結果を記録したりするのに便利
- 小さなレジャーシート:座席によっては床が汚れていることも
持ち込みNGなものと会場での注意点
会場内への持ち込みが禁止または制限されているものを事前に確認しておきましょう。
【持ち込み禁止・制限品】
- 大型の荷物・スーツケース:両国国技館にはコインロッカーがあるが数に限りあり
- 危険物・刃物類:持ち込み不可
- 大型の応援グッズ(横断幕・大型旗など):他の観客の迷惑になる大型のものは禁止
- ビン・缶の飲み物:館内への持ち込みは基本的に禁止(購入はペットボトルやカップ)
- 三脚・一脚:本格的な撮影機材は禁止
【会場での注意点】
- 溜席では飲食・立ち上がりが禁止
- 取組中に大声で騒いだり、他の観客の迷惑になる行為は禁止
- 走ったり、廊下で大声を出したりしない
知らないと恥ずかしい!相撲観戦のマナーとルール

相撲観戦には、日本の伝統文化ならではの独自のマナーがあります。
事前に知っておくことで、周囲に迷惑をかけず、自分も気持ちよく楽しめます。
観戦マナーについては、相撲協会の親方たちも改めてその重要性を発信しています。
詳しくは[こちらの動画(観戦マナーについての親方会議)](https://www.youtube.com/watch?v=t39UotvnCgA)をご覧ください。
声援・拍手のタイミングとやってはいけないNG行動
【声援・拍手のOKタイミング】
- 好きな力士が土俵に上がってきたとき(四股名を呼ぶ応援OK)
- 立ち合いで激しい取組が展開されたとき
- 決まり手が決まった瞬間(拍手・歓声OK)
- 土俵入りや横綱土俵入りの最中(静粛に見守るのが基本だが、終わった後の拍手はOK)
【絶対にやってはいけないNG行動】
- 座布団を投げる:昔は優勝時に座布団を投げる慣習があったが、安全上の理由から現在は完全禁止です
- 土俵に物を投げ込む
- 取組中に大声で力士を野次ったり、侮辱的な言葉を浴びせる
- 行司・審判員の判定に激しく抗議する
- 溜席で飲食・立ち上がる
- 取組中に大型の旗や横断幕を広げる
写真・動画撮影のルール|SNS投稿は大丈夫?
相撲観戦での撮影については以下のルールを守りましょう。
【撮影OK】
- スマートフォン・コンパクトカメラでの写真撮影
- 私的利用を目的とした動画撮影(短いクリップ)
- SNSへの投稿(個人の観戦記録として)
【撮影NG・要注意】
- 三脚・一脚を使用した本格的な撮影
- 大型の一眼レフカメラでの撮影(制限される場合あり)
- フラッシュ撮影(力士の集中を妨げる)
- 商用目的での撮影・配信
- 隣の観客が映り込んだ写真のSNS投稿(プライバシーへの配慮)
※ルールは場所・会場によって変更される場合があります。最新情報は日本相撲協会公式サイトでご確認ください。
座席別の注意点|マス席・溜席での過ごし方
【溜席(砂かぶり席)の過ごし方】
- 取組中・取組前後を通じて飲食は禁止
- 立ち上がることは原則禁止(トイレは取組の合間に)
- 派手な服装・大型の応援グッズは持ち込まない
- 静粛に、力士の神聖な空間を尊重した観戦態度が求められる
【マス席の過ごし方】
- 飲食OK(ビール・弁当・ちゃんこなど販売あり)
- 立ち上がって応援することも可能(ただし後列の迷惑にならない範囲で)
- 隣のマスへのはみ出しに注意する
- 大きな声での応援はほどほどに
相撲観戦の楽しみ方|初心者でも100%満喫するコツ

相撲観戦の真の楽しみは、取組だけにとどまりません。
一日を通じた演出・グルメ・グッズなど、知れば知るほど奥深い相撲の世界を最大限に楽しむコツをご紹介します。
取組だけじゃない!土俵入り・弓取式など見どころ解説
相撲観戦では、取組以外にも多くの見どころがあります。
①幕内土俵入り(14:00頃)
幕内力士が東西に分かれて土俵に上がり、化粧廻しをつけた勇姿を披露します。力士の個性豊かな廻しや体格の違いを間近で楽しめます。
②横綱土俵入り(15:00〜15:30頃)
相撲観戦の最大のハイライトのひとつ。横綱が雲龍型または不知火型の土俵入りを披露し、会場全体が静粛の中に張り詰めた空気に包まれます。
③弓取式(結びの一番の後・17:30頃)
その日の幕内最後の取組(結びの一番)が終わった後に行われる神事。弓取り力士が弓を華麗に操る舞は、観戦の締めくくりにふさわしい荘厳な演技です。
令和8年の天覧相撲(天皇・皇后両陛下のご観覧)でも弓取式が披露されました。
詳しくは[こちらの動画](https://www.youtube.com/watch?v=2w5h-g9vdjg)でご覧いただけます。
④寄せ太鼓・跳ね太鼓
開場前・閉場後に国技館の屋根上で打たれる大太鼓です。開場を知らせる『寄せ太鼓』と閉場を知らせる『跳ね太鼓』は相撲観戦の風物詩です。
会場グルメを満喫|国技館名物の焼き鳥・ちゃんこ・弁当
両国国技館のグルメは、相撲観戦の大きな楽しみのひとつです。
【国技館の名物グルメ】
- 国技館やきとり:国技館地下の専用工場で製造される名物やきとりは、1本約220円〜。箱入りやきとりはお土産にも人気
- ちゃんこ鍋:館内のちゃんこ売り場で食べられる力士の食事。種類豊富で体が温まる
- 国技館オリジナル弁当:相撲絵柄の容器に入った弁当はお土産にもなる
- 生ビール・ソフトドリンク:観戦しながら飲めるアルコール・ノンアルコール
- 焼酎・日本酒:相撲観戦に合う和風のお酒も充実
グルメの詳細や売り場の様子は[こちらの観戦ガイド動画](https://www.youtube.com/watch?v=EwhsjebISqg)でも紹介されています。
マス席では弁当を持ち込んで食べることができるため、売店で購入して席で食べるスタイルが人気です。
お土産・グッズ売り場で買えるおすすめアイテム
国技館内にはグッズ売り場があり、相撲ファン垂涎のアイテムが多数揃っています。
【人気のお土産・グッズ】
- 力士の取組写真・ブロマイド:好きな力士の写真を購入できる
- 番付表:その場所の全力士の番付が記載された番付表は約100円で購入可能。観戦のお供に最適
- 相撲手拭い・Tシャツ:力士の名前や土俵デザインがおしゃれ
- 力士のぬいぐるみ・フィギュア:子どもから大人まで人気
- 国技館やきとり(箱入り):真空パックでお土産として持ち帰れる(約1,000円〜)
- 相撲絵柄の和菓子・お菓子:会社や家族へのお土産に最適
グッズ売り場は開場直後が最もゆっくり購入しやすいタイミングです。
幕内の取組が始まる夕方は混雑するため、早めに買い物を済ませておくことをおすすめします。
推し力士を見つけよう|力士の情報収集と楽しみ方
相撲観戦の楽しさを何倍にも高めるのが、推し力士を見つけることです。
力士にはそれぞれ独自の個性・出身地・得意な技があり、お気に入りの力士ができると毎場所の観戦が格段に楽しくなります。
【力士の情報収集方法】
- 番付表を読む:観戦当日に購入できる番付表で全力士の名前と位置を確認
- 日本相撲協会公式YouTubeチャンネルを視聴して力士の素顔を知る
- NHKの大相撲中継で各力士のプロフィールを学ぶ
- 相撲雑誌・公式アプリで詳細なデータを調べる
女性ファンの間では、YouTubeから大相撲にハマり『箱推し(部屋全体を応援)』するスタイルも広がっています。
初心者は力士の体格・四股名・出身地などをきっかけに応援する力士を見つけてみましょう。
日本相撲協会の最新情報は[公式YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UC6ZZhovRZpUA4VafgBdECZQ)でチェックできます。
相撲観戦のよくある質問(FAQ)

初めての相撲観戦を控えた方から特によく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。
一人で行っても楽しめる?おすすめの過ごし方
Q. 一人で相撲観戦に行っても楽しめますか?
A: はい、一人観戦は大相撲の定番スタイルのひとつです。2階椅子席は1枚から購入できるため、ソロ観戦に最適です。双眼鏡を持参して好きな力士をじっくり観察したり、グルメを楽しんだりと、自分のペースで過ごせます。一人だからこそ集中して相撲を楽しめるという声も多く、ソロ観戦デビューする人が年々増えています。会場には同じようにひとりで訪れているファンも大勢います。
子連れでも大丈夫?子供と一緒に観戦する際の注意点
Q. 子供を連れて相撲観戦に行っても大丈夫ですか?
A: 子連れでの観戦は大歓迎です。ただし、以下の点に注意しましょう。①乳幼児・幼児を連れての溜席は避けること(泣き声・動き回りが他の観客に迷惑になる)。②マス席か椅子席を選ぶと、子供が飽きたときに動きやすい。③取組時間外のトイレタイムを確保する。子供向けのグッズやちゃんこなど食べ物も豊富で、親子での楽しみ方は多彩です。大相撲は子供が力士の大きさや迫力に驚き、日本の文化を体験できる貴重な機会です。
外国人の友人を連れて行きたい場合のポイント
Q. 外国人の友人を相撲観戦に連れて行くときのポイントは?
A: 大相撲は外国人観光客にも非常に人気が高く、インバウンド向けのサービスも充実しています。国技館では英語・中国語・韓国語の多言語パンフレットが配布されており、英語の場内アナウンスも一部行われます。また、座席には力士名や決まり手の説明が英語で書かれたリーフレットが置かれている場合もあります。外国人の友人を喜ばせるには2階椅子席で全体を見渡しながら、力士の土俵入りから結びの一番まで一連の流れを体験させてあげるのがベストです。
雨の日でも開催される?天候による影響は?
Q. 雨の日でも相撲の本場所は開催されますか?
A: 大相撲の本場所は屋内施設で開催されるため、雨天でも予定通り開催されます。両国国技館・エディオンアリーナ大阪・ドルフィンズアリーナ・福岡国際センターいずれも屋内施設です。雨の日の観戦で注意すべきは、コートや傘の置き場所と、床が濡れて滑りやすくなることです。傘立てや荷物置き場を事前に確認しておきましょう。屋内なので天候に関係なく快適に観戦できるのも相撲観戦の大きな魅力のひとつです。
まとめ|初めての相撲観戦を最高の体験にするために

初めての相撲観戦を成功させるための重要なポイントを最後に整理します。
- チケットは公式サイトで早めに購入:発売日を事前にチェックし、発売開始時刻に購入手続きを。初心者には2階椅子席がコスパ・見やすさともに最適
- 14時頃の入場が初心者に最適:幕内土俵入りから弓取式まで、相撲の見どころをすべて体験できる時間帯
- 服装はカジュアルでOK、双眼鏡と現金を忘れずに:長時間の観戦を快適にする準備が楽しさを倍増させる
- マナーを守って楽しむ:座布団投げ禁止・溜席での飲食禁止など基本ルールを押さえておく
- 取組以外の楽しみも満喫:国技館グルメ・グッズ・土俵入り・弓取式など、一日を通じた相撲文化を体験する
大相撲の本場所観戦は、日本が誇る伝統文化を全身で体感できる貴重な体験です。
テレビで見るのとは全く異なる力士の圧倒的な迫力・土俵の緊張感・会場全体の一体感は、一度体験したら忘れられない感動を与えてくれます。
この記事を参考に、ぜひ2026年の本場所観戦を計画してみてください。最初の一歩を踏み出せば、あなたも大相撲の虜になるはずです。
最新の場所情報や力士の活躍は[日本相撲協会公式YouTubeチャンネル](https://www.youtube.com/channel/UC6ZZhovRZpUA4VafgBdECZQ)で随時更新されています。ぜひチェックしてみてください。


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