「次の相撲の場所はいつ?」「どこで観戦できるの?」と気になっている方は多いはず。大相撲は年6回、全国各地で本場所が開催されており、東京だけでなく大阪・名古屋・福岡でも熱戦が繰り広げられます。この記事では、2026年の本場所スケジュールから各会場へのアクセス、チケットの購入方法、テレビ・ネット観戦の方法まで、初心者にもわかりやすく徹底解説します。
大相撲の次の場所はいつ?2026年の本場所日程一覧

2026年(令和8年)の大相撲本場所は、年間6回にわたって開催されます。
各場所の日程・会場・開催地を事前に把握しておくことで、観戦計画や旅行の準備がスムーズになります。
2026年の大相撲本場所スケジュール
日本相撲協会公式サイトおよびチケット大相撲の情報をもとに、2026年の6場所のスケジュールをまとめました。
| 場所名 | 開催期間 | 会場 |
|---|---|---|
| 一月場所(初場所) | 1月(令和8年一月場所) | 両国国技館(東京) |
| 三月場所(春場所) | 2026年3月8日(日)〜3月22日(日) | エディオンアリーナ大阪(大阪) |
| 五月場所(夏場所) | 5月(予定) | 両国国技館(東京) |
| 七月場所(名古屋場所) | 2026年7月12日(日)〜7月26日(日) | ドルフィンズアリーナ(愛知) |
| 九月場所(秋場所) | 2026年9月13日(日)〜9月27日(日) | 両国国技館(東京) |
| 十一月場所(九州場所) | 2026年11月8日(日)〜11月22日(日) | 福岡国際センター(福岡) |
今開催中・次に開催される場所【結論ファースト】
2026年3月現在、三月場所(春場所)が2026年3月8日(日)〜3月22日(日)の日程でエディオンアリーナ大阪にて開催中です。
春場所終了後、次に開催されるのは五月場所(夏場所)で、東京・両国国技館が会場となります。
その後は七月場所(名古屋場所・7月12日〜7月26日)、九月場所(秋場所・9月13日〜9月27日)、十一月場所(九州場所・11月8日〜11月22日)と続くスケジュールです。
観戦やテレビ観戦の予定を立てる際は、日本相撲協会公式サイトで最新の日程を確認することをおすすめします。

相撲の「場所」とは?本場所の基本を解説

相撲ファン以外の方にとって、「場所」という言葉は少しわかりにくいかもしれません。
「場所(ばしょ)」とは、日本相撲協会が公式に主催する大相撲の競技大会のことを指します。
正式には「本場所(ほんばしょ)」と呼ばれ、力士の番付(ランキング)や給料・地位に直接影響する、最も重要な公式試合です。
本場所は年6回・各15日間で開催
大相撲の本場所は、年間6回・各15日間にわたって開催されます。
開催月は1月・3月・5月・7月・9月・11月の奇数月となっており、約2ヶ月ごとに全国各地で行われます。
各場所は日曜日に初日(初日=1日目)が始まり、15日間の取組を経て千秋楽(最終日)を日曜日に迎える形式で開催されるのが特徴です。
幕内(最高位)の取組は通常午後2時頃から始まり、最終取組(結びの一番)は午後6時前後に行われます。
- 各場所の取組数:幕内力士は1日1番、合計15番
- 優勝決定:15日間で最多勝利数を挙げた力士が優勝
- 番付への影響:勝ち越し(8勝以上)で番付上昇、負け越しで番付降下
本場所と巡業の違い
相撲には「本場所」のほかに「巡業(じゅんぎょう)」という興行もあります。
本場所と巡業の主な違いは、番付や成績への影響があるかどうかです。
| 項目 | 本場所 | 巡業 |
|---|---|---|
| 開催回数 | 年6回 | 本場所の合間に随時 |
| 番付への影響 | あり(成績が反映) | なし(公式試合ではない) |
| 開催場所 | 決まった6会場 | 全国各地・海外も |
| チケット価格 | 高め | 比較的リーズナブル |
巡業はファンサービスの要素が強く、力士との触れ合いや稽古見学が楽しめる場合もあります。
2026年の巡業スケジュールは、日本相撲協会公式サイト 巡業スケジュールでご確認いただけます。
大相撲6つの場所の開催地・会場・特徴

大相撲の6つの本場所は、東京・大阪・名古屋・福岡という4都市で開催されます。
それぞれの場所には独自の雰囲気と特徴があり、観戦する場所によって異なる楽しみ方ができます。
1月場所(初場所)|東京・両国国技館
初場所(はつばしょ)は毎年1月に東京・両国国技館で開催される、1年の最初を飾る場所です。
「祝儀場所(しゅうぎばしょ)」の異名を持ち、大関や横綱への昇進を果たす力士が多く出る縁起の良い場所として知られています。
中日(8日目)には天覧相撲(天皇陛下が観覧される相撲)が行われる年もあり、特別な雰囲気に包まれます。
- 会場:両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3番28号)
- 収容人数:約11,000人
- 最寄り駅:JR総武線「両国駅」西口より徒歩2分
3月場所(春場所)|大阪・エディオンアリーナ大阪
春場所(はるばしょ)は毎年3月に大阪・エディオンアリーナ大阪(旧称:大阪府立体育会館)で開催されます。
2026年は3月8日(日)〜3月22日(日)の日程で開催されており、現在進行中の場所です。
大阪場所は古くから「西の聖地」として相撲ファンに愛されており、関西独特の熱気ある雰囲気が魅力です。
- 会場:エディオンアリーナ大阪(大阪市浪速区難波中3丁目4番36号)
- 収容人数:約8,000人
- 最寄り駅:大阪メトロ「なんば駅」より徒歩5分

5月場所(夏場所)|東京・両国国技館
夏場所(なつばしょ)は毎年5月に東京・両国国技館で開催されます。
春の陽気の中、新緑の両国で行われるこの場所は、番付改定後の新しい顔ぶれが揃うシーズンでもあり、若手力士の台頭が目立つことも多いです。
ゴールデンウィーク後の開催となるため、観光客も多く訪れる人気の場所です。
- 会場:両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3番28号)
- 開催時期:5月上旬〜中旬(日曜始まり・日曜終わり)
- 特徴:初夏の陽気で観光との組み合わせに最適
7月場所(名古屋場所)|愛知・ドルフィンズアリーナ
名古屋場所(なごやばしょ)は毎年7月に愛知・ドルフィンズアリーナ(旧称:愛知県体育館)で開催されます。
2026年は7月12日(日)〜7月26日(日)の日程で開催予定です。
真夏に開催されるため、会場内は熱気に包まれ、力士も観客も一体となった熱戦が繰り広げられます。
- 会場:ドルフィンズアリーナ(愛知県名古屋市中区二の丸1番1号)
- 収容人数:約10,000人
- 最寄り駅:名古屋市営地下鉄名城線「市役所駅」より徒歩5分
9月場所(秋場所)|東京・両国国技館
秋場所(あきばしょ)は毎年9月に東京・両国国技館で開催されます。
2026年は9月13日(日)〜9月27日(日)の日程で開催予定です。
夏の激闘を経た力士たちが秋の涼しさの中でさらに白熱した取組を展開し、年間優勝争いが佳境を迎えるシーズンでもあります。
- 会場:両国国技館(東京都墨田区横網1丁目3番28号)
- 特徴:年間優勝争いに直結する重要な場所
11月場所(九州場所)|福岡・福岡国際センター
九州場所(きゅうしゅうばしょ)は毎年11月に福岡・福岡国際センターで開催される1年の締めくくりの場所です。
2026年は11月8日(日)〜11月22日(日)の日程で開催予定です。
年間を通じた最後の本場所として、横綱・大関の昇進や年間最多勝の行方など、多くのドラマが生まれる場所です。
- 会場:福岡国際センター(福岡市博多区築港本町2番2号)
- 収容人数:約8,000人
- 最寄り駅:福岡市営地下鉄「祇園駅」より徒歩約15分、またはバス利用
相撲の場所が開催される会場へのアクセス方法

初めて大相撲を観戦する方にとって、会場へのアクセス方法は重要な情報です。
各会場の最寄り駅や交通手段を事前に把握しておくと、当日スムーズに移動できます。
両国国技館(東京)への行き方
東京の本拠地である両国国技館は、アクセスが非常に便利な会場です。
- 電車(JR):JR総武線「両国駅」西口より徒歩約2分
- 電車(都営地下鉄):都営大江戸線「両国駅」A4出口より徒歩約5分
- 車:首都高速向島線「両国出口」より約5分(場所中は周辺が混雑するため公共交通機関推奨)
両国駅周辺にはちゃんこ鍋の名店が多数あり、観戦前後に食事を楽しめるのも魅力です。
地方会場(大阪・名古屋・福岡)への行き方
大阪・名古屋・福岡の各会場へのアクセス方法をご案内します。
【エディオンアリーナ大阪(春場所)】
- 大阪メトロ御堂筋線・千日前線「なんば駅」より徒歩約5分
- 近鉄・阪神「大阪難波駅」より徒歩約5分
- なんばエリアの中心部に位置するため、観光・ショッピングとの組み合わせにも最適
【ドルフィンズアリーナ(名古屋場所)】
- 名古屋市営地下鉄名城線「市役所駅」より徒歩約5分
- 名古屋城の隣接地に位置しており、観戦前後に名古屋観光も楽しめる
【福岡国際センター(九州場所)】
- 福岡市営地下鉄空港線「祇園駅」より徒歩約15分
- 博多駅からタクシーで約10分
- 博多港の近くに位置しており、博多の海の幸グルメとの組み合わせも人気

相撲観戦のチケット購入方法と座席の種類

大相撲を生で観戦するためには、事前にチケットを購入する必要があります。
人気の場所はチケットが売り切れになることも多いため、購入方法と発売タイミングをしっかり把握しておきましょう。
チケットを購入する3つの方法
大相撲のチケットを購入する主な方法は以下の3つです。
- チケット大相撲(公式サイト):日本相撲協会が公認するオフィシャルチケット販売サイト。最も確実な購入方法で、座席の選択や決済がオンラインで完結します。URL:チケット大相撲
- 日本相撲協会公式サイト経由:日本相撲協会公式サイトからも各場所のチケット購入ページへのリンクが掲載されています。
- 当日券(当日販売):各会場の窓口で当日販売される当日券があります。数に限りがあるため、早朝から並ぶ必要がある場合もあります。
座席の種類と価格帯|溜席・マス席・椅子席
大相撲の座席は大きく3種類に分かれており、それぞれ価格帯や雰囲気が異なります。
| 座席種別 | 特徴 | 価格帯(目安) |
|---|---|---|
| 溜席(たまりせき) | 土俵のすぐそば、砂かぶり席とも呼ばれる最前列の席。飲食・スマートフォン使用不可 | 1枚 約14,000円〜 |
| マス席(ますせき) | 4人枡・2人枡・1人枡があり、畳敷きの区画で座布団に座って観戦。飲食も可能 | 1人分 約8,500円〜(4人枡1枡で約38,000円〜) |
| 椅子席(いすせき) | アリーナ後方や2階席。一般的な観戦スタイルで最もリーズナブル | 1枚 約2,200円〜 |
溜席は土俵に最も近い特別席で、迫力は抜群ですが、飲食・スマートフォン・カメラの使用が禁止されています。
マス席は仲間や家族でお弁当を食べながらゆっくり観戦できる人気席で、相撲観戦の醍醐味を存分に味わえます。

チケットの発売時期と入手のコツ
チケットの発売時期は場所によって異なりますが、一般的には開催の約1〜2ヶ月前から販売が開始されます。
入手のコツとして以下のポイントを押さえておきましょう。
- 発売開始日を事前チェック:チケット大相撲や日本相撲協会公式サイトで発売日を確認する
- 会員登録を事前に済ませておく:チケット購入サイトへの会員登録を発売前に完了しておくと、発売日当日にスムーズに購入できる
- 平日・初日〜中盤を狙う:土日や千秋楽(最終日)は特に人気が高いため、平日や中盤の日程を選ぶとチケットが取りやすい
- 椅子席から検討する:マス席が完売でも椅子席は残っている場合がある
テレビ・ネットで相撲の場所を観戦する方法

現地に足を運べない方でも、テレビやインターネットを通じて大相撲を楽しむことができます。
無料・有料を含めたさまざまな視聴方法をご紹介します。
NHKのテレビ中継スケジュール
NHK総合テレビは大相撲の本場所を毎日生中継しており、最も手軽に観戦できる方法です。
- 放送局:NHK総合テレビ(無料)
- 放送時間:平日は概ね午後3時〜午後5時(途中から)、土日は午後2時頃〜結びの一番まで
- 内容:幕内・十両の取組を中心に生放送、解説・インタビューも放送
- NHKプラス:見逃し配信サービスでも視聴可能(要無料登録)
NHKのテレビ中継は場所期間中の全15日間、休まず放送されるため、毎日の取組をリアルタイムで楽しめます。
ABEMAなどネット配信での視聴方法
テレビがない方やスマートフォン・パソコンで視聴したい方には、ネット配信サービスが便利です。
- ABEMA:大相撲の一部取組を無料でライブ配信。スマートフォンアプリやPC(abema.tv)から視聴可能
- NHKプラス:NHK受信契約者は無料で利用可能。見逃し配信にも対応
- 日本相撲協会 公式YouTubeチャンネル:ハイライト動画や過去の名勝負アーカイブを無料公開。日本相撲協会公式チャンネルにて視聴可能
- 大相撲公式ファンクラブ(YouTubeメンバーシップ):月額990円で過去の本場所アーカイブ映像が視聴可能
日本相撲協会の公式YouTubeチャンネルでは、三賞力士の取組まとめや新入幕会見など、本場所に関連した動画も随時公開されています。
初心者におすすめの場所はどこ?目的別の選び方

「初めて相撲を観戦したいけど、どの場所に行けばいいか迷っている」という方のために、目的別のおすすめ場所を解説します。
アクセス重視なら東京開催の3場所
交通アクセスの良さや宿泊施設の充実度を優先するなら、東京開催の1月・5月・9月場所がおすすめです。
両国国技館はJR両国駅から徒歩2分という好立地にあり、全国からのアクセスも便利です。
- 1月場所(初場所):新年の特別感と「祝儀場所」の雰囲気が楽しめる。横綱・大関の昇進発表も多い
- 5月場所(夏場所):爽やかな気候で観戦しやすく、両国・浅草などの観光と組み合わせやすい
- 9月場所(秋場所):秋の過ごしやすい季節で、年間優勝争いが白熱する
雰囲気を楽しむなら地方場所もおすすめ
東京とは一味違う地方場所ならではの雰囲気を楽しみたい方には、大阪・名古屋・福岡の各場所も魅力的です。
- 3月場所(春場所・大阪):なんば周辺の観光・グルメと組み合わせやすい。関西ならではの温かい観客席の雰囲気が特徴
- 7月場所(名古屋場所):名古屋城隣接の会場で、名古屋めし(味噌カツ・ひつまぶし等)観光と相撲観戦のセットが楽しめる
- 11月場所(九州場所・福岡):博多の食文化と相撲文化が融合した1年の締めくくりの場所。もつ鍋・博多ラーメンも堪能できる
地方場所は東京と比べてチケットが入手しやすい場合もあるため、初めての観戦に挑戦しやすいという利点もあります。
大相撲の場所に関するよくある質問

大相撲観戦を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。
相撲の場所は何日間開催される?
Q. 相撲の場所は何日間開催されますか?
A: 大相撲の本場所は各15日間開催されます。初日(1日目)が日曜日に始まり、千秋楽(15日目)も日曜日に終わる形式です。年間6場所で合計90日間の公式試合が行われます。
本場所と地方場所の違いは?
Q. 「本場所」と「地方場所」はどう違うのですか?
A: 大相撲では年6回の本場所を総称して本場所と呼びますが、その中で東京(両国)以外で開催される春場所(大阪)・名古屋場所・九州場所(福岡)の3つを「地方場所」と呼ぶことがあります。いずれも番付に影響する正式な本場所であり、地位や給料への影響は東京開催と全く同様です。
当日券はある?
Q. 当日券で観戦することはできますか?
A: 各場所では当日販売のチケット(当日券)が設けられています。ただし、土日・千秋楽(最終日)は完売になることが多く、平日でも人気場所では早朝から行列ができる場合があります。確実に観戦したい場合は、事前にチケット大相撲などで購入されることをおすすめします。
子供連れでも観戦できる?
Q. 子供連れでも大相撲を観戦できますか?
A: はい、子供連れでも安心して観戦できます。椅子席やマス席は飲食も可能で、子供も楽しみやすい座席です。ただし溜席(砂かぶり席)は子供を膝に乗せての観戦も禁止されており、小学生未満の入場もできません。マス席は子供がいる家族連れにも人気で、弁当を持ち込んでピクニック感覚で楽しめるのが特徴です。
まとめ|大相撲の場所を理解して観戦を楽しもう

大相撲の場所についての基本情報から観戦方法まで、以下のポイントを押さえておきましょう。
- 本場所は年6回・各15日間:1月・3月・5月・7月・9月・11月の奇数月に開催される
- 2026年の開催スケジュール:三月場所(3月8日〜22日、大阪)が現在開催中。その後、七月場所(7月12日〜26日)・九月場所(9月13日〜27日)・十一月場所(11月8日〜22日)と続く
- チケットは公式サイトから購入:チケット大相撲や日本相撲協会公式サイトでの事前購入がおすすめ
- テレビ・ネットでも観戦可能:NHK総合テレビで毎日無料放送、ABEMAや公式YouTubeチャンネルでもライブ・アーカイブが視聴できる
- 初めての観戦には東京場所が便利:両国国技館はアクセス抜群。地方場所はその土地の文化と組み合わせた観光も楽しめる
大相撲の場所は、力士たちの熱戦だけでなく、伝統文化・会場の雰囲気・グルメなど多彩な魅力が詰まっています。
ぜひ2026年の本場所に足を運んで、生の迫力を体感してみてください。最新の日程やチケット情報は日本相撲協会公式サイトで随時確認できます。


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